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2017.07.28

【前編】Webクリエイターとして集客に活用したいSNS「OK・NG」媒体はこれ!

【前編】Webクリエイターとして集客に活用したいSNS「OK・NG」媒体はこれ!

前回「【フリーランス】いざ独立!Webクリエイターが仕事を獲得するために知っておきたいこと」で、SNSの集客についてご紹介させていただきましたところ、たくさんの反響をいただきました!ありがとうございます。
そこで、今回は具体的にSNS名を出し、本当に活用できるSNS媒体は?!というところまで掘り下げていきたいと思います。前編の今回は、まずはfacebookとインスタグラムについて詳しく見ていきます。

【OK】facebook

1.人の輪が広がりやすいので効率よく自分のサービスを知ってもらえる
facebookには「タグ付け」という機能があります。これは自分以外の人のタイムラインに自分の投稿を掲載する方法です。
タグ付けのメリットは、自分の友人数が少ない場合でも、タグ付けした相手に友人数が多ければたくさんの人に自分の投稿を見てもらえる可能性があることです。

 

この機能を使うことで自分と繋がってない人たちに活動を宣伝することができます。
ただし、注意したいのはやみくもにタグ付けをしないこと。自分のことを宣伝に利用されるのは誰でも良い気はしません。最初は相手の活動を応援するような投稿にタグ付けをし、相手にも応援されるようになってから上手にタグ付けを活用していきましょう。

【活用例】
自分が提供したサービス(バナー作成やSNS講座など)を利用していただいた感想をfacebookに投稿してもらいます。その際に自分のことをタグ付けしてもらい、自分と繋がっていない人にもサービスを知ってもらうことができます。

 
参加者さんをタグ付けすることで認知を広げていくことができます。
タグ付けする際には相手に許可を取るのがマナーです。注意しましょう!


2.独自ルールを決めて友人の輪を広げていける
facebookは原則本名登録で、実際に会った方と繋がるというのがルールになっていますが、facebbokを宣伝ツールとして使っているフリーランスや起業家たちは必ずしもそうではありません。「自分を知ってもらうこと」を目的にfacebookを利用しているので、実際に会ったことがなくても共通の友人がいる場合には友達申請をしてくる場合があります。
最初は抵抗があると思いますが、新たな人たちと繋がることは自分の活動を知ってもらい、サービスを利用してもらえる可能性に繋がります

新たな人たちと商用で繋がる場合は「独自ルール」を作っておくことをおすすめします
例えば、
1.    女性からの申請であること
2.    最低5人以上は自分と実際に会ったことがある人と共通の友人であること
3.    ネットワークビジネスなど明らかに怪しい仕事をしていないこと

上記はあくまで例ですので、ご自身でこの申請はOK・NGと明確に決めておきましょう。
どんな良いサービスを行っていても誰にも知られなければ買っていただくことは不可能です。どんどん活用しましょう!


3.facebook広告を利用する
友人の数が少ない、またはある程度広まってしまったため新たな繋がりができにくいという時や、ある一定の地域の人たちにピンポイントで宣伝をしたいという時にfacebook広告はとても有効です。
30~40代の女性に見てもらいたい、年齢性別は不問だが〇〇駅半径5キロ以内の人たちに知らせたい……など細かくセグメントを決めて広告を表示させることができます。

また、金額や期間、表示時間なども細かく決めることができるので、起業初期の方にもオススメです。

 

【NG】インスタグラム

これはあくまでも「Webクリエイターにとってどうか」という見解です。

インスタグラムは世界的に人気のある媒体で、登録していなくても名前は聞いたことがあるという一般の方もたくさんいらっしゃると思います。画像がメインなので、デザイナーとの親和性も高いのではないでしょうか。
なのですが、認知度が高い=宣伝効果もあるか……と言われると、本当に効果があるのはインスタグラムにマッチする商品に限って、と言うのが答えになります。

宣伝効果の高いものとしては、一番は芸能人やモデルなど表に出て活躍している職種になるでしょう。テレビ以外で見る著名人の姿に共感や親近感を与えるのにはインスタグラムはとても有効です。
また、わざと価格を提示しないハイブランド系や見た目に欲しいと思わせるハンドメイド系も相性が良いものです。

しかし、Webクリエイターが提示できるのは、ホームページやバナーなど自分の作品でありながらも「クライアントを表すもの」となるため、クライアントによっては制作実績として掲載NGを提示される可能性もあります。
また、仮に掲載許可を得られたとしても、限られたスペースにホームページのTOPデザインを掲載してもあまり良さは伝わりません

そしてもっとも致命的なところは、投稿には一切ハイパーリンクが効かないことです。
実際に作成したホームページを見てもらえれば、下層ページ含めた各サイトのデザイン・操作性なども体感してもらうことができますが、リンクが効かないため、見ている相手にURLを入力してもらうことになります(本文をコピーする機能さえ働かない!)。

 
URLは掲載されますがハイパーリンクは付きません(泣)

もしどうしてもインスタグラムで集客したい!という場合には、facebook広告と連動しているインスタグラムの広告を利用してみてください。広告の場合にはハイパーリンクが有効になります。

また、利用者が10代~20代がメインのため、ターゲットになる顧客はかなり少ないと覚悟してください。
 

SNSの特性をよく理解して、効果的につかっていこう

情報をどうやって発信していくか、どうつながっていくかで使い分けが必要なSNS。どれも同じと思わず、自分のビジネスにマッチしているのはどれかをしっかり考えて利用しなければいけませんね。
次回は、ブログとツイッターについて、詳しく解説していきます。お楽しみに!

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